この投稿は1年以上前に公開されました。 |
実質成長率の見通しを下方修正したのに日銀は現状維持で使えない。

2014年7月15日の結果
+75100円。いい感じ。
精算日:2014年7月17日(税引き前)
今月の損益:+ 439,755円(あと9日)
年間損益額:+2,311,225円(前日比+17,197円)
市況の概要
本日のトピックスも上昇。
1270ポイント台を回復。
米国市場も上昇。一時はザラ場史上最高値更新。
為替はやや円安。1ドル101円台半ば。1ユーロ138円台前半。
調整終了。
米国市場が強くプラスで日本市場もギャップアップスタート。
前場も後場も高値安定でした。
やや伸び悩んだ感じはありましたが、それでも素晴らしい上昇でした。
窓を空けましたが、もう少し上昇できるかも。
理想は窓を埋めてからの再上昇です。
まだまだ日本市場だけが取り残されてる状況に変化はありません。
消費税増税と日銀の消極姿勢の影響が大きすぎる。
この程度の株価じゃ消費税10%なんて絶対に中止すべき。
(この記述はトピックスが1300ポイントに到達しない限り消しません。)
売買の状況
決済はいい感じ。
かなり売ってほんの少し買い。
保有量は激減しました。
火曜日なので前場のみでした。
優待投資は変化ありません。
その他コメント
日銀の金融政策決定会合がありましたが、予想通り現状維持。
何の材料にもならなかったみたい。
ただ、実質成長率の見通しをわずかに下方修正したのに、何の言及もないのが気になります。
消費増税の影響が大きくて、機械受注が大幅に減少したのが影響しているはず。
そろそろ何か対策を実施して欲しい。
使えない日銀じゃ無理か。
日銀総裁が「物価上昇率が1%台を割るような可能性はない」と言いましたので、よく覚えておきます。
明日もがんばろう!
↓ブログランキングに参加中!ご協力をお願いします!
![]() にほんブログ村 | ![]() 株式スイングトレード ブログランキングへ |
おすすめの記事
- PREV
- 日糧パンから優待が到着。
- NEXT
- 極洋から優待が到着。